1日目の夜。
LINEを送ってから数時間後、既読がついた。でも返信はなかった。
既読がついた瞬間、心臓が跳ね上がった。読んでくれた……!でも返ってこない。
「忙しいだけかも」「寝る前に返してくれるかも」そう思いながら、スマホを伏せて、また手に取って、また伏せる。その繰り返しを、何度やったかわかりません。
2日目の朝。
目が覚めて、まず確認したのはLINEでした。通知はなし。
「やっぱり社交辞令だったのかも」「美人なあの子のことが忘れられないのかも」「もう上手くいってるのかも」
最悪のシナリオが頭の中で勝手に再生されて、朝ごはんの味がしなかったことを覚えています。
2日目の夜。
友達に話したら「返信遅いし、もう諦めた方がいいよ」と言われた。そうかもしれない………でも諦められなかった。好きな気持ちは、誰かに諦めろと言われて消えるものではありませんでした。
3日目の朝。
起きた瞬間から、もう無理かもと思った。祈りながらスマホを開いた。
返信が来ていた………!!!
「都合が合えばいきましょう」
たった一行。そっけない、8文字。普通なら「あ、やっぱり社交辞令だった」と画面を閉じる場面です。
でもその瞬間、私の中で何かが切り替わったんです。
「都合を合わせれば、行けるってことじゃん!」
自分でも笑ってしまうくらい、秒でポジティブ変換。
3日間グルグルしていた不安が、一瞬で消えました。返信が来た。それだけで十分でした。
あの3日間、私は1億回ブレた。「もうダメかも」と「いや、私ならいける」の間を往復し続けた。でも最後の最後で、いつも同じ場所に戻ってきました。
そして、100%信じているから不安にならないんじゃない。99%の不安に飲み込まれそうな中で、残りの1%の「信じたい」に全賭けしたい。と強く思いました。
1億回のブレの中、何度も自分に言い聞かせた言葉があります。
・ 私は絶対に手に入れることができると信じる
根拠のない自信を持つこと。「彼」という個人に固執するのではなく、「私が幸せになる未来」は確定していると決める。
彼が答えを出す前に、まずあなたが「私は幸せになる」と先に決めてください。
・やれること、伝えたいことはやり切った
1杯目の告白も、本音のぶつけ合いも、自分に嘘をつかずに全部出し切った。後悔をしないように、できることはやる。
結果は相手が決めること。でも「やり切った自分」を誇れるなら、あなたはもう100点です。
・それでも縁がないなら、縁がなかっただけ
執着の手放し。「もし彼とダメでも、それはもっと素晴らしい人が現れるためのスペースが空いただけ」と捉える。
「縁があるなら繋がるし、ないなら次へ。」
そして最後の最後で「いや、私は幸せになる女だ」という場所に自分を連れ戻した。
ブレてもいい。
ただ、最後に着地する場所だけは、自分で決める。
「不安がないのが強い人」ではありません。
「不安で仕方ない自分を抱えながら、それでも自分の味方であり続けた人」が、本当に強い人であり、最後に幸せを掴む人です。




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